考えてみると「オレの自転車」と呼べるものをいつから持ってない?
子どもたちが小さい頃は、親父とカミさんのが2台だった。
キッズバイクが2台になり、そのうちお姉ちゃんのが大人用になり3台プラス、キッズ用。
そのうち倅が野球をやりだし、いつの間にか大人用が4台になる。
折りたたみの自転車が1台あるが、登録もしてない現場へ持っていく用のあくまでエマージェンシーなもの。
誰かしらに「チャリ貸してくれ!」
高校時代は、セミオーダーの輪行車でキャンピングをする程のサイクラーだった。
遠くは四国、小豆島まで爽やかな汗をかきながら風と友人になったものだ。
ここ数年は、親父の形見の自転車に乗り、壊れてからは今度は倅の「お下がり号」
お下がり号はギアチェンジが出来なかった・・・
出来なくなったから倅が「いらない、乗れない」
だけどアレだぞ、その要らなくなったチャリで結構走ったぞ! 東京タワーやらお台場やら、レインボーブリッジやら・・・
話が長くなったが、この度「BICYCLE」
ネイティブに近いオレならバイスィクゥ
ジャパニーズ弁で言うと、チャリンコ。 要は「オレの自転車」を手に入れた訳だ。
「Harry Quinn ハリークイーン」
オレがソコに居ると道を聞かれるかも知れない、英国はリバプール生まれのバイスィクゥ。
12キロに満たないアルミボディだが英国車ならではの堅牢さも備えている。
7段の変速ミッションは安心のシマノ製
20インチのホイールサイズで安定した走りを楽しめる。
新たな相棒ってわけだ♪
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