鶴見線 昭和の匂い FIN

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ただ広いだけのせいじゃないだろう。

人気を感じない。

ちょうど昼時の時間、上の写真のようなところで若い作業員の方たちがキャッチボールをして休憩時間を過ごしてるのを想像していた。

ミドルは木陰で昼寝だな。




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そこの会社への入口だけの踏切。


河原崎長一郎さん演じる、守衛さんが居そうな守衛室があるが人気がない。





夜勤明けなのだろうか・・・

本数の少ない鶴見線の駅には見向きもせずに家路を急いでいる。  ・・・たぶん



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人気はないが、トラックの往来は危険が危ないほどだ。


工場内のオートメーション化が進んでいるのだろうか。


無音の、赤茶けた空気の中をトラックが走る風景は日本の産業の屋台骨、という気がする。



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どぶ川。


この匂いも懐かしさを感じるから不思議だ。

オレが中学生くらいの頃は、隅田川はお世辞にも綺麗じゃなかった。

無機質な護岸擁壁に覆われ、その流れはよどみ重く黒く流れていたのを覚えている。

白黒の映写機のフィルムを回してるかのような記憶の中の、川。



ランニングシャツに黒い短パン。

隅田川にしろ、このようなどぶ川にしろオレら下町のガキには格好の遊び場だった。


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赤錆同好会の皆様、ようこそ!

浜川崎駅周辺は鉄が多い。必然的に錆が多い。



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電車の走る時間は限られてるのだろう。

この路線はここの工場群のためだけに有るようなものだ。

朝夕以外は、眠そうに1時間に数本走るだけのようだ。


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猫も安心してくつろいでいる。


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場末感ある街のハズレ。

この工場(こうば)も屋台骨を支えてるに違いない。低いモーター音が外にまで元気良く聞こえる。



故ジョニー大倉、キャロルのリーダーが育ち愛した「オイラ お前」が通じる町、鶴見・川崎湾岸部。

小洒落たカフェより、赤提灯の似合う街。


また、来よう・・・  今日は雨が降りそうだから、帰るな。




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FIN










今日も地味すぎるんじゃないか? とお嘆きのご同輩に、捧ぐ。


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by tatuotoko0406 | 2017-06-02 19:16 | スナップ | Trackback

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