先日ブロ友さんの数十年前の家族写真を見た。 もちろん、知ってる方は一人も居ない。
趣味で写真を撮ってると、いわゆる訳が分からない系、自己満足系の一箇所にピント合わせて背景をトロトロにぼかしたりする事が楽しかったりする。
見えたものを感じたように撮ることで表現の幅が広がることもあるので、そういう印象的な写真も好きだ。
でもその家族写真の圧倒的な時間の重さ。 平凡さが持つ重み。
撮る者、撮られる者の笑顔。
記念写真は偉大なり! 万歳\(^o^)/ 日の丸記念写真!! と思った、新年早々の寒波襲来の日だった。