東京は北区の尾久にある、ダンススクールのチーム
一本目の流し(ステージじゃなく、ストリートを踊り進む)が終わると、見れば分かるぐらいに疲労が疲れている。
過酷な炎天下・・・ 風体が素浪人のようで、光り物(刀)を脇に差したら似合いそうだ。
それでも沿道から声がかかれば、笑顔も出る。
実に、シャルム♪
時々、仏教的な動きもするなあ と思ったらインド舞踊のレッスンもあるとのこと。
実に、トレビアン♪
しかし、あんだけ疲れてるのにいきなりマックスで踊れるのは、凄い!
凄いって、なんて言うんだ?
ああ、凄いがトレビアンだったのか・・・ まあ、良いや。
実に、ワンダホー♪
やっぱ、アメリカ弁のほうが分かりやすいか。
東京オリンピック・パラリンピックの会場問題が日々ニュースで流れる。 中には「金の問題じゃなく、レガシーだ!」とのたまう御仁が居るが、金の問題もあるでしょう^^;
アスリートファーストというが、アスリートの都合じゃないよな。
ココじゃなきゃ、アソコじゃなきゃ って言われると応援したくなくなる。
オリンピック・パラリンピックが終わったあとの運営費もリアルに考えなきゃいけないだろう。長野のボブスレー会場なんかは作ったのは良いが利用者があんまり居なくて、負の遺産になってる。
このチームに限らずどこのチームも、どこでだってオーダーがあれば踊る。 そんなもんだ。
人数の少なさをまるっきり感じさせないチームだ。
ダブルトップの二人の迫力は、観るものを惹きつけ離さない。
まあ、凄いのナンの。 吐息でネットなチームだ(^o^)v