日本はCM制作のレベルが高いと思う。
諸外国のCMは見た事はないが・・・
誰にでも心に残るCMがあるんじゃないか?
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というか、カテゴリがカメラ・レンズだった(ー_ー;)
決して高感度に強い、とは言えなかった7Dではまず撮ろうとは思わなかったシチュエーションの夕暮れになってきた。
何気ない1枚に見えるが、都電の鼻っ先が見えるか見えないかで「すべての一瞬を一新する」7DMarkⅡの連写で手にした1枚。
このカメラを手にしてからISOを意識する事は無くなった、素晴らしいことだ。
広角系の単眼、シグマの20mmART F1.4があれば、もしかしたら初代5Dの出番が激減してしまうんじゃないか?とも思わせる。
異論はあるだろうが、山下達郎の「クリスマス・イブ」
ソフトバンクがCM曲に使ってたが、あれじゃあドラマもへったくれもない。
昔「ケンタッキー・フライドムービー」という上質のコメディ映画があったが、その日本版「下落合・焼き鳥ムービー」を見た事を思い出した。
やっぱり無名の役者を使った初期の頃の「JR東海」の歴史を超えたCMが良い。
携帯電話のない時代のほうが名作が多いのじゃないか?
来るか来ないかのスリリングなワクワク感という調味料が、携帯電話があると薄めになるかも知れない。
あとほら、家電のナンバーを聞くじゃん! 野性の記憶力で帰るまで覚えていてメモるんだわな。
1回かけてもらって履歴に残すようになって、人間は記憶力が退化してるような気がする。
もうその頃には戻れないけどさ・・・
「女房酔わせて、どうするつもり」
「蛸が言うのよ」
「ちょっと愛して 長く愛して」 by オレの思う名作の一部
何のクルマのCMか忘れたが「街の遊撃手」のサーカスのような運転技術。 CGでないのが凄かった!
とあるブロ友さんのコメントにあったが、このCM
このCMの空気感が良いね。
スポーツ写真が少なくなるような気がする、今日この頃・・・ この空気感のような街撮りをしたいかな。
まあ、今年の目標か。
さあ、もう帰ろう・・・
ハリーの散歩行かないと!